HANA39 ルール
HANA39は自陣の三つのデッキの内、二つのデッキのカードが0枚になるより前に、敵陣の三つのデッキの内、二つのデッキのカードを0枚にした方が勝ちというゲームです。
デッキの種類はそれぞれエンペラーデッキ、キングデッキ、クイーンデッキがありそれぞれ13枚ずつの山になっています。
カードにはサイコロの目を示す四角数字と攻防値を示す●が書いてあります。
攻撃側のプレイヤーは自陣のどのデッキのカードで攻撃するかという事と防御側のプレイヤーのどのデッキのカードに攻撃するかを宣言した後で、サイコロをふります。
左のカード情報の場合、サイコロの目が1、3、6のどれかの場合、攻撃が有効となりますが、2、4、5のどれかの目が出た場合、攻撃は無効となります。
逆に防御側であれば、1であれば、1ダメージまで、3であれば2ダメージまで6であれば3ダメージまで防ぐことができますが、2、4、5の目が出た場合はこのカードはマイナスポイントになり墓地へと送られます。
攻撃側のプレイヤーは防御側のカードのサイコロの目(1〜6の目のどれか)のポイントをどれか一つマイナスポイントにする事でカードを墓地へと送り、数を減らして行きます。
このゲームは先に攻撃する方が有利になりますので、ゲームスタート時は全てのデッキは裏返しをしています。
先に攻撃する側が自陣の攻撃カードを一枚選んでキャラクター情報の書かれたカードを表にします。
敵のカードは全てのデッキが目隠し状態になっていますので、攻撃側のプレイヤーがどのデッキのカードを攻撃するか宣言してから敵(防御側プレイヤー)は宣言されたカードを表にします。
一回目の攻撃ターンが終わった時点では双方のデッキは1つずつのデッキの一番上のカードが表になっていて、残り二つのデッキが裏側になっています。
攻守交代して、敵の攻撃ターンになると敵はすでに表になっているカードか裏になっているデッキのカードのいずれかのカードを選択して攻撃することになります。
自陣のカードを表にするか、敵に攻撃目標に宣言されるまで、デッキの一枚目のカードは表になることはありません。
裏面にしたまま、敵に揺さぶりをかけるという作戦もありです。
素材
こんにちは。
かにゅんです。
ここでは、HANA39で使用する予定の素材を紹介していこうと思います。
まず、一つ目は硬質カードケースですね。
これに大将となるカードを挟んで使おうと思っています。
二つ目は硬質カードケースの色縁があるバージョンですね。
大将となるカードの種類に合わせて変更出来るように色分けを考えています。
三つ目は額縁ですね。敵味方用で二種類ですね。
これにプレイヤーキャラクターのイラストを挟むというイメージを考えています。
四つ目は小さな額縁ですね。
レフェリーである私のイラストが入る予定です。
女の子っぽく可愛らしい額縁になっています。
五つ目はこのオリジナルカードゲームの元になるトランプですね。
これにイラストや情報などを貼り付けてカードゲームとして使う予定です。
六つ目はビッグサイズのトランプです。
通常のトランプだと小さいかなとも思ったので、大きなサイズも買っておきました。
使い道は普通サイズのトランプと一緒です。
七つ目はホワイトボードですね。
これに、キャラクターのパラメーターを貼ったり書いたりしようと考えています。
八つ目から十三番目は各種マグネットになります。
カードのパラメーターを示すのにマグネットを使って足したり引いたりして表現しようと思っています。
ちょっと買いすぎですね。
十四番目はマグネットバーです。
ホワイトボードにイラストを貼り付ける時にいるかなと思って敵味方二本揃えました。
十五番目は各種ふせんですね。
インデックスとも言いますね。
これもパラメーターに使おうと考えています。
十六番目は六面ダイス、つまりサイコロです。
カードゲームですが、カードのパラメーターの増減をサイコロを使って表現しようと思っていますので、いくつか用意しました。
十七番目は糊ですね。
イラストや情報をトランプに貼る道具が必要ですからね。
でも失敗したら困るのではがせるタイプの糊にしています。
十八番目は各種ペンですね。
ホワイトボードに書くためのペンですね。
十九番目はホワイトボード消しです。
間違えて書いたら消さないといけないですからね。
これも必需品ですね。
二十番目はミニ千羽鶴用折り紙です。
カードの飾りとして使えないかなと思って用意したんですけどね。
使うかどうかは未定です。
二十一番目は折り紙です。
普通サイズの折り紙ですが、50色もあるので買いました。
これを上手く利用できないかなと思っているんですけどね。
二十二番目から二十五番目までは代理キャラクター用に揃えた、わんちゃん、狐さん、狸さん、キティちゃんですね。
キャラクターが揃うまでの代理として使う予定です。
以上が取りそろえた素材になりますね。
全部使うかどうかは未定ですが、出来るだけ使っていきたいと思っています。